GSX1300隼にのって思うこと。2 「どんつき」「ギクシャク」

GSX1300隼の「どんつき」「ギクシャク」について

どんつきと言うか加速して2,400ぐらいで吸気で息継ぎが発生する。

エアクリーナーの中に「パカパカ」開く蓋というか蓋だな・・ありゃ。

これが2400~2500回転で開いたり閉まったりする、実際タンクを起こしてエアクリカバー外してエンジン回してみるとその通りだった。ホタテ貝じゃないがパタパタしてた。

マニュアルを読み解くとこの回転数で吸入量を制御しているようだ。意図は云々書いてるけどアクセルワークで何とかなるので、諸先輩たちが取っている対策はしないでそのままにしておく。

 

低回転の「ギクシャク」

1速で1400から1800回転をゆっく開けていく(停滞しぎみに)と、丁度後輪を持ち上げた状態でエンジン掛けて1速にいれて後輪を回すと接地負荷がないので後輪とチェーンがガチャガチャとバタつく、これと同じようなことが低回転で起こる。この回転数を避けるようにシュッとアクセルをあけると症状が和らぐ、だけどスピードが法規制をあっという間に超えてしまう。(4・5・6速は和らぐ)

各センサーをON・OFFしても症状が改善しない。

4気筒別の燃調マップと点火タイミング(1・4と2・3)もうちょっと読みよくかな。(こんなマップはいらないと思う、出来ればレギュラーとハイオクのマップが欲しい)